子どもに愛され、子どもを尊敬できる
声の掛け方、話の聞き方を身に付けませんか?
4歳から14歳くらいのお子さんがいるママにお勧めです。
■自己解決できる子を育てたい
「ママ、お兄ちゃんが叩いた〜」
「ママ、助けて!」
「できない、もう、ママやって!」
こんな叫び声、家の中で繰り返されていませんか?
子ども同士の喧嘩に毎回ママが介入する。
学校の支度やお友達との約束も、ママが一つひとつ確認する。
そんな毎日から解放されるには、問題が起きた時、
自分で解決できる子に育てる必要があります。
泣き言を言って来ても「どうすれば良いんだっけ?」と聞き返し、
見守ることで、自分でなんとかする子になってもらいましょう。
宿題がうまくできない。
せっかく作ったレゴがバラバラになった。
おやつを床に落としてしまった。
そんな時、泣き叫べばいいのか、誰かに八つ当たりすればいいのか、
それとも自分はダメな人間だと自己否定すればいいのか。
敬愛親子関係では、相手と同じくらい、自分のことを敬う大切さについて考えます。
「お友達に向けて言わない言葉を、自分に言うのはやめようね」
と我が子に伝えることで、
「落ち込んだ時」「気分が晴れない時」「イライラする時」に、どうやって自分を心地良い状態に持っていけばいいのかを、
子ども自身に考えてもらいます。
お菓子やテレビやご褒美といった外部の刺激に解決を求めるのではなく、
自分の内側にある喜びの種を見つける。
そういう練習も日々のママからの働きかけでできるようになります。
親である以上、子どもの幸せを望まない日はありません。
でも成長と共に、ママの目と手の届く範囲からどんどん離れていく子にしてあげられることは、自分自身を「ご機嫌」にする方法を教えてあげること。
自分に対してどんな言葉をかけて、どんな態度を取れば「最幸の状態」に持っていけるかについて、親子で話し合い、家族全体がチームとして協力しあうことを目指します。
■敬愛親子コミュニケーション講座で学べること
12回にわたる講座は,アデル・フェイバ女史とエレイン・マズリッシュ女史の書いた名作、「子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方大全」を元に進めていきます。
それ以外にも、モンテッソーリ教育哲学、アドラー心理学、そしてポジティブペアレンティングの要素をたっぷり詰め込んで、子どもの反抗的な態度、兄弟喧嘩、自意識過剰と自信喪失などの場面でどう寄り添っていくかについて学びます。.
子どもを変えようとするのではなく、理解する。 そしてママの見方、声の掛け方を少しずつ変化させ、子どもが自分の人生を主体的に生きられるようにサポートします。
- ✔︎ 子どもとの関わり方に自信が持てない
- ✔︎ 子どもの将来が心配になる
- ✔︎ 兄弟間、親子間の関係が悪い
- ✔︎ 子どもに対して心が冷めることがある
- ✔︎ 受け入れているのか、甘やかしているのかがわからない
子どもを愛する事は、甘やかすことではありません。
「ママ大好き」と無邪気に追いかけてきていた子も、一人の人間として自分で考えて、行動するようになると、友人関係で悩んだり、自分の思いをうまく伝えられずに戸惑ったりするようになります。
「ママなんて大嫌い!」
「誰も私のこと好きじゃない」
「どうせ話なんて聞いてくれないじゃん!」
一見八つ当たりにみえる理不尽な言葉や態度は、子どもからの「助けて欲しい!」と言うサインです。
相談相手として選んでもらえるママになるのか。 子どもを想ってかけた言葉に対して、反発されるだけなのか。
子どもがママの元から本当に離れる前に、しっかりと心の関わり方と信頼関係を築き、「チーム」としての成長を実感してください。
■お客様の声
■お申し込み方法
敬愛親子コミュニケーション講座はこちらからお申し込みください。 https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/38221